薬剤師 就職活動

薬剤師の就職活動について


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以前までは薬剤師の就職は、「売り手市場」と言われていて就職先は
非常にたくさんありました。

 

しかし、薬系大学が6年制に移行することによって、新設大学が
大幅に増えました。

 

薬学部の総定員も2002年の8100人から、2007年では13100人と
なっており、薬剤師国家試験の合格者も増えますから、就職は厳しくなるでしょう。

 

さらに、2008年から医薬品の第二類と第三類に関しては、薬剤師以外でも
登録販売員が店頭での販売をすることが出来るようになりました。

 

そういった理由から、薬剤師の就職事情もかなり変化があることが分かりますね。

 

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薬系大学生の就職活動について

 

■製薬会社
研究職の採用は、大学院卒業者が大半なので、大卒では難しいでしょう。
なので、MRとして入社をする人が多いですね。
新薬の研究などをしたいのであれば、大学院への進学をおススメします。

 

 

■調剤薬局、ドラッグストア
薬系大学生の就職先として、最も多いのが薬局です。
医薬分業が進んできて、病院での求人数が減ってきているのが原因ですね。

 

ドラッグストアでは、大衆薬の販売が主な内容となります。
それ以外にも、在庫管理やスタッフの指導など、店舗管理者としての
役割が多くなっている職種です。

 

 

■病院
病院の求人は、減少傾向にあります。
なので、薬局などに流れていっているという現状があります。
医療現場に携わりたいという熱意があれば、挑戦をしてみましょう。

 

 

■行政機関
各自治体などで、環境衛生についての仕事を行います。
公務員ですから、公務員試験を受ける必要があります。
薬剤師の試験と並行して勉強が必要なので、非常に大変です。
しかし、安定性が高いですから、非常に人気がある仕事ですね。

 

 

■一般企業
化粧品や健康食品メーカーで、商品開発などに携わります。
他にも、医薬品の卸企業などでも求人があります。

 

また、SRO(開発業務受託機関)、SMO(治験施設支援機関)なども人気です。

 

SRO(開発業務受託機関)・・・製薬会社から医薬品の開発を受託する機関
SMO(治験施設支援機関)・・・医薬品開発の治験業務を支援する機関

 

会社によって業務内容が異なりますから、各社に問い合わせてみましょう。

 

 

大学院の進学について

 

薬系大学の卒業者の中では、大学院への進学も人気があります。

 

製薬会社での新薬の開発であったり、研究職に就きたい人は、大学院へ進む人が多いです。
より専門的に薬学を学びたい人は、考えてみても良いでしょう。

 

 

このように、薬系学生の就職事情もかなり変わってきています。

 

早めに自分の人生設計を行うようにすることで、進路を決定することをおススメしますよ。





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